28 MY PAGE EVENT / INTERNSHIP

PEOPLE 虎ノ門ヒルズ座談会

世界が注目する「国際新都心」を目指して

多様なビジネスが集積し、グローバルプレーヤーが集まり、そこから新しいアイデアや価値が発信される「国際新都心・グローバルビジネスセンター」をコンセプトに、2023年10月に4棟目となる虎ノ門ヒルズステーションタワーが開業し、完成をむかえた虎ノ門ヒルズ。この街が持つ機能やにぎわいは今もさらなる進化を遂げ続けている。虎ノ門ヒルズを育む仕事を担う3人の社員が、その仕事の醍醐味や喜びを語った。

渕上 秀樹 2010年入社

新領域事業部 TOKYO NODE運営室

新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創の場「TOKYO NODE」の事業管理や新たな企画立案を担当。

本堂 恵理奈 2016年入社

商業施設事業部 虎ノ門ヒルズ商業運営室

虎ノ門ヒルズの商業店舗の運営を担当。商業施設における売上向上施策の立案・検討をはじめ、虎ノ門ヒルズの公式SNSの運用や各店舗を巻き込んだイベントの企画・運営を行う。

野﨑 美桜 2018年入社

オフィス事業部 オフィス営業1部
兼 オフィス事業部 企画推進部

ワーカー向けの施策の企画や、オフィステナントとの交渉を担当。スタートアップ向けシェアオフィスの企画・運営や各種イベントの企画をはじめ、多様なソリューションを提案する。

Theme 01

それぞれの所属部門・仕事内容は?

渕上:

TOKYO NODE」は、ステーションタワー最上階に位置する情報発信拠点です。現代において、ビジネスやアート、テクノロジーの境界がなくなってきています。それらを駆使した斬新な取り組みを企画し、情報を発信していくことを目的につくられました。イベント向けのホールやギャラリー、プール、レストランなども併設された非常にユニークな施設を拠点に、さまざまな企画を通じて、新たな情報を発信していくことが私たちのミッションになっています。とくに「TOKYO NODE LAB」と呼ばれる実験的な組織では、17社のパートナー企業が集い、新しいコンテンツやイベントを生み出そうとしているんです。

本堂:

森ビルが手がけるそれぞれの街には、商業運営室という組織が設置されています。商業運営室は、テナント営業を行うリーシングオペレーションチームと、街のにぎわいを企画・発信するプロモーションチーム2つに分かれており、私が所属するのは後者のチームです。クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーといった、季節ごとの販促イベントをはじめ、各店舗の皆さんと協同しながら、街を訪れるお客さまに喜んでいただける企画を考え、販促物のビジュアルやデザインなども作成していきます。私自身、ステーションタワーの地下2階にある「T-MARKET」という飲食エリアのSNSの運用を担当しています。

野﨑:

オフィス事業部は、企業のお客様に対してオフィスのリーシングを担当する営業チームとそのバックアップを行う営業推進チーム、そして、すでに入居していただいているお客様に向けて、ソリューション提案をしていく企画推進部で構成されています。私が所属するのは、企画推進部のビジネスアクセラレートグループ。そのミッションは、各部門やパートナー企業と連携し、お客様のビジネスに資する企画を提案することにあります。現在は、主にスタートアップ企業に向けたシェアオフィスの提案を任されているところ。森ビルを拠点にしたイノベーション創出をサポートしていく仕事だと言えるでしょうね。

Theme 02

仕事のやりがい・楽しみは?

渕上:

「新しいことに挑戦する」ことに尽きます。森ビルが手がける街には、森美術館や麻布台ヒルズギャラリーといった、多様な施設が存在します。そことの違いをどうやって出していくのか。街ごとに異なるテーマに即して、お客様に選ばれるために新しいことに挑戦していけるか。そこが、一番面白いところですね。「NODE」という言葉は、いろいろなものや概念の「結節点」を意味しています。ただビジネスの発展を考えた取り組みではなく、アートやテクノロジーとのつながりを常に意識しながら、他の場所では見られない、体験できない仕掛けを行っています。そうした新しいものを発信していくためにも、「誰とパートナーシップを組むのか」「私たち自身が新しいものにアンテナを張ること」を大切にしているんです。

本堂:

私たちが手がけるのは、従来の施設ではなく、新しい施設です。社内外の仲間たちが「なんか面白そう!」と感じたことがあれば、自分たちのお店やエリアでも、まずやってみる。仮にダメだったとしても、そのダメだったところをしっかりと分析して、そこをクリアし、さらにいいものを創り出す。チームでトライアンドエラーを重ねることにこだわっています。また、あらゆる企画を立てるときには、虎ノ門ヒルズのコンセプト「グローバルビジネスセンター」を念頭におき、世界中で活躍するグローバルプレイヤーのみなさんが豊かな時間を過ごせるかを基盤に物事を考えています。本当に美味しいものを手軽な価格で食べれたり、店舗での懇親会でいいコミュニケーションが生まれたり……。利用される方々の視点は、やはり大切にしなければいけませんよね。

野﨑:

日常の些細なコミュニケーションを重ねることを大切にしています。現在、私は25社のお客様を担当しているのですが、日頃の何気ない会話の中から「街やオフィスに何を求めているか」というヒントをいただけているんです。たとえば、虎ノ門ヒルズに入居しているのは、外資系企業のお客様が多いのですが、「海外から上司が出張に来た」「海外からゲストが来る」といったお話を聞くことがしばしばあります。どこでご飯を食べてもらうのか。どのような時間を過ごしていただくのか。「街全体でのおもてなし」みたいなものが求められてるのかなと感じていますね。こうしたヒントを自ら見聞きする仕事は、とてもやりがいのあるものですし、お客様一人ひとりの想いを汲むことを常に心がけているんです。

Theme 03

他部門との連携は?

渕上:

「TOKYO NODE」の取り組みは確かに斬新なものですが、その実現や広報にあたっては、他部署との連携が欠かせません。部門をまたいで、ひとつのプロジェクトを推進していく仕事は、森ビルならではのものかもしれません。本堂さんや野﨑さんのチームには、さまざまな面で助けられています。

本堂:

異なる部門が集うミーティングも頻繁に行われています。たとえば、「TOKYO NODE」が展覧会を開催するとなったときには、そこだけの体験で終わらせることなく、街全体でその展覧会に来たお客さまを楽しませる仕掛けを考えます。展覧会に参加した特典としてフードクーポンをつけるみたいな企画は、その代表的なものですね。

野﨑:

担当するスタートアップ企業の技術を「TOKYO NODE」で活用できる場がないかを模索したり。リモートワークが当たり前となり、社員が出社しなくなったという課題を解決するために、商業運営室の皆さんと協同して、人気店舗の出張ショップを企画してもらったり。他部門と連携する機会はかなり多いと思います。

Theme 04

虎ノ門ヒルズのお薦めスポット!

渕上:

ステーションタワーの45階にある「TOKYO NODE DINING」というレストランです。ランチであれば、2,000円から楽しむことができます。眺望がよく、東京全体を見渡せますし、天気がよければ筑波山まで見通せます。学生の皆さんには、ちょっと贅沢かもしれませんが、「TOKYO NODE」のコンセプトを感じていただけるはずです。

本堂:

私がSNS運用を担当している「T-MARKET」です。緑豊かな900坪のスペースには個性的かつ魅力的な29店舗が集まり、食、デザイン、アート、音楽が融合したユニークな体験を提供しています。何より嬉しいのは、さまざまなお店の料理を自由にアレンジして注文できること。ピザも食べたいし、お刺身も食べたい。スイーツはあそこのお店で楽しみたい。ひとつの席で、自由な楽しみ方ができるんです。

野﨑:

毎週木曜日の夕方にビジネスタワーで開催されている「ベンチャーカフェ」というイベントです。起業家はもちろん、ビジネスに興味がある学生が参加することもあります。申し込めば誰でも無料で参加することができますし、毎週違うテーマで、セミナーも開催中。すごく刺激的で、虎ノ門ヒルズらしい「新しい交流が生まれる場」だと思いますよ。

Theme 05

学生の皆さんへのメッセージ

渕上:

森ビルは街づくりをする会社ですので、皆さん自身が好きな街について考えてもらうことが企業研究の第一歩になるのではないでしょうか。森ビルがつくっている街と、自分の好きな街を見比べてみる。そこで感じたことが、皆さんの就職活動や将来に生きてくると思います。

本堂:

「就職活動中に何をすればいいのか」を悩むこともあると思います。ディベロッパーを受ける上では、とにかくいろいろな街に足を運んでみることです。その街のどういったところが好きなのか。どこに特別な印象を受けるのか。そこを見ていただくのが一番だと思います。虎ノ門ヒルズでお待ちしています!

野﨑:

自分自身が、どういうことをやりたくて、今までどういうことを楽しく感じてきたのか。そうしたところを考え抜くことを楽しむことが大切だと思います。考え抜き、後悔のない就職活動をしてください。森ビルでお待ちしています!